以前友人と行ったことがあるのだが、残念なことに定休日の店が多く楽しむと言うわけにも行かなかった。 今回、再挑戦した結果を何店か簡単に報告させていただく。
何度か別項で登場している私のお気に入りの人形焼。 七福神を象っているはずなのだが6人しかいらっしゃらないのは、七人目が買ったお客さん当人なのだからだそうだ。 実際には焼き型や顔のサイズが問題なのだが、これを商売のねたとしてしまうところに商魂を見た気がする。
ここの人形焼はよくある土産ものと違って甘さを抑えていない、この素朴さが今に続く人気の秘密なのだろう。
ちょっと高級な甘味処のイメージ。
あんは甘さを抑えているわけではないのに上品で食べやすい。 おそらく砂糖に秘密があるものと思われる。 特筆すべきは白玉、茹で過ぎで柔らかくなったり作り置きで固くなったりしていない作りたての食感。 表面と芯で固さがほとんど変わらないのには驚いた。
ここでは煎茶を茶こしに入れてひしゃくでお湯を注いで出している。
しかしながらかき氷は粗め、私好みでなくちょっと残念。
麻布十番の浪花屋、四谷のわかばと並ぶたい焼きの名店。 『高級』と書かれたのぼりに店主の心意気が見える。
たい焼きは浪花屋・若葉と同様に1個ずつ焼き上げる薄手のもの、両店に比べるとややあんが少なく皮が厚い。 あんの甘さは普通だが、塩が少ない分さっぱりした後味でいくつでも食べられる。
行列は割と短かったが焼いている方がお一人なのでやや時間はかかるようだ。 浪花屋の2時間待ちと比べればはるかにマシ。(^^;
焼きたてのぱりぱりも良し、冷めたしっとりもまた良し。