知っている人も多いと思うのだが私は花粉症であり、
毎年この時期になると実に鬱陶しい日々を送っていたものだ。
ところが今年は何故か様子が違う。
もちろん症状が全くなくなったわけではないのだが、
以前と比べると実に快適なものだ。
花粉症の薬などここ何日かは飲んでもいない。
花粉症は杉などの花粉に対しての抗原抗体反応が過剰になったものだ。
その原因についてもいろいろ言われていて、
雄株の杉ばかり植えた森林行政に問題がある!とか
実は寄生虫がアレルギー疾患を軽減させていたのだなんて珍説まである。
でもこれらのことが原因の一部であったとしても、
ここ十数年で異常に増えた罹患者の数を説明するには根拠薄弱であろう。
最近ネットでサラダ油に関する情報を調べる機会があった。
いろいろリンクを辿って行くうちに興味深い情報を見つけた。
どうやらサラダ油やマーガリンなどに多く含まれていた
必須脂肪酸のひとつ”リノール酸”は
摂取過剰になるとアレルギー疾患の原因となるのだそうだ。
もちろんこれは根拠のない学説ではなく、
厚生省でも摂取する必須脂肪酸の比率について基準を設けているほどである。
そして私もそれ以降油脂の種類に気を使うようになった。
ファーストフードの揚げ物はできるだけ食べないようにして、
うちで食べる食用油はオレイン酸主体のキャノーラ油やオリーブオイルに切り替えた。
まさかこんなに早く効果が出るとは私自身驚きなのだが、
私同様花粉症の妹が苦しんでいるのを涼しい顔で横目で見ているのは確かである。
メーカー各社もリノール酸をウリにするのを控えているようであるし、
これからは例え多少重くかろうと、
健康のためにオレイン酸主体の商品構成になるのは当然なのだろう。
もっとも日々新しい学説は出ているわけで、
そのうちオレイン酸の摂取過剰が問題になる日が来るのかもね。(^^;
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