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コカコーラその後
Coca Cola
エッセイの第一回で取り上げたコカコーラだが、
やはりそのカロリーの高さが気になり、しばらくは飲む量を減らしていた。

しかし時は暑い夏。
喉が渇いた時に飲むあの爽快感が忘れられず、
後ろ髪を引かれつつも、
このところ500ccの缶を買って飲むことが多くなっていた。


ある日、いつものままの500cc容器で、いつものように一口飲んで
思わずむせそうになった。

最後の砦だった500ccの缶も
7月の出荷分からついに味が変わってしまったようだ。

今度の味は350ccの缶に近く甘さ控えめで、後味の酸味がやや強く感じる。
これは私の求めている味ではない。


コカコーラの味は世界共通で、
その味を守るためのテイスターが世界に数人しかいない。
などと言う話を聞いたのはいつのことだったか。

自販機によっては以前の味のものが売られているようだし、
ファーストフード店で売られているポストミックスタイプの味も
以前のまま変わっていないようだが、
これらも近い将来新しい味のものに取って代わられるのだろう。

20世紀を代表する飲み物だったコカコーラも
21世紀を待たずしてついに終焉の時を迎えたようだ。


新しいファン層を呼び込むために、
昔からのファンを切り捨てる今のやり方には大いに疑問が残る。

これからはダイエットなどと言わずに飲むようにするから、
できれば以前の味に戻してくれないかな。(^^;


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2000/07/22 update