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CakeのCはCopyrightのC
著作権は誰にある?
ケーキのレシピを毎週アップなぞしていると、
否が応でも著作権が絡んでくる。
他のお菓子サイトの管理者もみなこの点に関しては苦労しているようだ。

今回は著作権に関する私のスタンスについて述べてみたい。


本来お菓子や料理には著作権などなかった。
ただ親から子へと継がれて行くだけのものだったはずだ。
まして料理の世界では先達の味をいかに盗むかが修行であり、
それをいかに盗まれないようにするかが職人の腕の見せ所であった。

その風向きが変わったのは料理研究家やお菓子研究家の登場からだろう。
彼ら彼女らは各自のレシピを文章として残し、
結果的に料理の世界に著作権が入り込むことになった。

こうなると文章の丸写しは論外だし、配合の丸写しだって論外。

でもひとつのケーキを構成している各素材を、
その人が使っているのとは別物に置き換えたらどうだろう?
いや、単にリキュールを一滴増やしたら別物になるのか?
出来上がりの形が違ったら?

こうなるとどこからがオリジナルかなど誰にもはっきりとは言えないだろう。


それでもやはり基準がなければ事は始まらない。
そこで私はこんな基準を作り、その基準に従って行動することにした。
 

  • ”スタンダード”なお菓子については著作権は存在しないものと考える。                                              
  • ”オリジナル”なお菓子についてはその配合に著作権が発生すると考え、見た目のコピー以上の行為を謹む。                                             
  • また作り方を解説した文章は完全な著作物なので引用は不可とする。

  • 果たしてここまでやることが必要かどうか。

    まわりを見渡せばそんなことなど気にせずにアップしている方も多いし、
    アイデアの同時発生なんてことだってある。

    でもメジャーを目指すならこのくらいは考えないとね。


    ちなみに私は”誰某の”レシピ本は見ないし買わない。
    そうしておけば例え同じレシピがあっても
    知らなかった”で済むかも。(ばき


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    2000/06/17 update