最近”全日本砂糖工業会”の砂糖に関しての意見広告を耳にするようになった。
それによると『砂糖は蕎麦と同じ炭水化物、蕎麦で太る人はいないから砂糖だって太らない』のだそーだ。(^^;
これとはまったく別の話だが、先日の新聞に”アイスクリームは太るか?”と言う記事があった。
こちらによると、糖の脂肪への転化は血糖値の上がる度合に関係があるらしい。
その中でもアイスクリームは血糖値の上がり方が非常に緩やかなのだそうだ。
冷たいアイスを体温まで温めるのにエネルギーが必要なこともあって、甘いものの中ではかなり太りにくい食べ物のひとつになっているらしい。
さて、この二つの話をどう見るか?
炭水化物を摂取すれば即体脂肪が増えるわけではないことは確かだろう。
しかし砂糖はブドウ糖と果糖の化合物。血糖値の一番上がりやすい食物であることは間違いない。
だからと言って、必ずしも砂糖が悪者と言うわけでもない。
先のCMでも言っているが、ブドウ糖は体がもっとも使いやすい形のエネルギー源である。
疲れた時に甘いものが欲しくなるのは当然の結果。
いつも言っていることではあるが、何事にもバランスが必要と言うわけだ。
それにしても砂糖工業会にも困ったものである。
このままではJAROが乗り出すのも時間の問題だろうな。(笑)
追伸
この文章を書いてからしばらくして、彼のCMから当該部分がカットされたようだ。
どうやら世間の目は節穴ではないようである。 |