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Pinky
ピンキーとジュースの甘い関係
ピンキー広報担当(自称)になって以来、私は営業活動に精を出す毎日を続けていた。(笑)(みろ(^_-)-☆のヴィーナス参照)

そんなある日、いつものように知人にピンキーの試食をさせたところ面白い感想が返って来た。

「これってファンタの味じゃない?」

なるほど、そう言われれば確かにそうだ。
甘味料、香料と酸味料、原料もほとんど同じである。

そんなことを考えていたら、ふと、粉末ジュースを思い出した。

顆粒状の粉末を水に溶かして飲む、今ではとてもジュースとは呼べない代物だが、昔はそれなりに人気があったようだ。

それがある頃を境にほとんど見かけなくなってしまった。

これは私の推測なのだが、当時、アメリカのオレンジの自由化が始まったのではなかったか?
さらに推測は続く。
アメリカの果汁飲料メーカーは自社の100%ジュースを日本に売り込むために、日本政府に対して果汁100%でない果実飲料をジュースと呼ばせないようにする法律を成立させたのではなかろうか?

こうして粉末ジュースはどこかに行ってしまった。

しかし、100%ジュースは結構飲みにくい。
成分の調整も出来ないため、品質にばらつきもある。

そうした消費者の声に答えるべく、果汁飲料・清涼飲料は名前を変えて今だに売られ続けている。
そしてその末裔が冒頭の”ピンキー”なのだろう。

願わくば、アメリカや諸外国が
「”フルーツ”の文字を入れていいのは100%果実の製品だけ」
などと言い出しませんように・・・。



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1998/11/28 update