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基本のシフォンケーキ
17cmシフォン型1台分
卵白 4個分
卵黄 3個分
グラニュー糖 40g+40g
薄力粉 80g
サラダオイル 20cc
オリーブオイル 20cc
40cc
バニラオイル 適量(3ダッシュ)
今回は基本のシフォンケーキを取り上げます。

絹織物の一種”shiffon”のように軽いことから名付けられた
アメリカで作られた比較的歴史の浅いケーキです。
 

ここでは17cmのアルミ製シフォン型を例に取って手順を解説します。

15cmならば卵白3個分に卵黄2個分
21cmなら卵白6個分に卵黄4個分
他の材料は卵白の分量に合わせて増減してください。


STEP1[卵黄生地] STEP2[メレンゲと焼成] STEP3[型抜き]

卵黄とグラニュー糖をかき立てる

卵黄にグラニュー糖の半量を加えてかき立てる。
ここでよくかき立てることで卵くささを抑えることができる。

シフォンケーキでは卵白より卵黄が少ないのが普通なので、余った卵黄は1/3量のグラニュー糖を溶かして冷凍保存すると良い。

サラダオイルを加える

卵黄生地にサラダオイルを少量ずつ加える。

私の好みでオイルの半量をオリーブオイルに換えているが、全てサラダオイルでも、別の油脂を加えることもできる。

サラダオイルを加え終わった生地

完全に乳化するとツヤのあるもったりとした状態になる。
分離していると焼き上がりに油っぽくなる。

油脂を加えることでシフォンケーキ独特の伸びのある生地としっとりした食感が得られる。

水を加える

卵黄生地に水を少しずつ加える。

油を加える時ほど気を使わなくても分離はしにくい。

水を加え終わった生地

全体が均一に濁った状態。

水はシフォンケーキを大きく膨らませるための水蒸気のもとになり、このあとで加える小麦粉のグルテンを引き出し、あの独特のむっちりとした食感を作る。

薄力粉を加える

あらかじめふるっておいた薄力粉を一気に加える。

レシピによってはBPを混ぜているものもあるが、
 メレンゲだけで充分に膨らむこと
 グルテンが出にくくなって私の好みで無いこと
などから最近は使っていない。

卵黄生地の完成

前にも述べたがシフォンケーキの命はあのむちっとした食感にある。
だまがなくなり艶が出るまでしっかり混ぜてグルテンを出すこと。

仕上げにバニラオイルを振る。



STEP1[卵黄生地] STEP2[メレンゲと焼成] STEP3[型抜き]

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2001/05/26 update