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カスタードクリーム
今回取り上げるのは卵黄と牛乳で作るカスタードクリーム。

”コシ”の抜けるタイミングがポイントです。


卵黄に砂糖と粉を混ぜる

卵黄と砂糖を白っぽくなるまでかき混ぜてから粉類を加える。
粉を入れてからしっかり混ぜることで粉っぽさが抜けるようだ。

最終的な固さを調節するため、
ここでは少量のコーンスターチも加えている。

牛乳を加える

混ざりやすくするため、
あらかじめ少量の牛乳で生地をゆるめてから残りの牛乳を加えて混ぜる。

鍋に移す前にいったんこし器に通しているが。
後の工程で再度裏ごしするので、それほど気にする必要はないようだ。

炊き上げ

強火にかけて煮る。
鍋のまわりに付いた部分がダマになりやすいので、へらでこまめにこそげ落とす。

一部が固まり始めたら弱火にしてかき回し、さらに固まったら一旦火から離して全体が固まるまでかき回す。

写真は全体が固まってすぐの状態。
へらからぼてっと言う感じで落ちる。

炊き上がり

上の状態ではやや粘りのあった生地が、
弱火でさらに火を加えることで”コシ”が切れて流動性を帯びる。
へらで掬い取ると、写真のように流れ落ちる感じになる。

ここで火から下ろしてバターやチョコレート、
バニラエッセンスなどを加えて混ぜ合わせる。
好みで洋酒を加えてもいい。

裏ごしする

バターを加えた生地は鍋の底から奇麗にはがれるようになる。

そのまま冷まして使っても構わないが、
滑らかな食感が欲しければ裏ごしする。

出来上がり

裏ごしを終えたクリームを練り戻した状態。
滑らかなクリーム状になっている。

冷ます時は乾燥を防ぐためにラップで覆うのだが、
水滴がたまるのを防ぐため、ラップはクリームに密着するように貼り付ける。

すぐに使う場合は完全に冷ましてから冷蔵庫で保存、
タッパーに移して冷凍庫で凍らせれば1週間は問題なく保存できるようだ。

解凍は自然解凍でも電子レンジでも構わないが、
あまり加熱し過ぎて乾燥しないように、
電子レンジの加熱は半解凍までに留めたほうがよい。




みなさんの協力があってこのページが完成しました。
掲示板でアドバイスをくださった方々に感謝いたします。

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2001/01/20 update
2002/01/03 revision